働きたいママの本音座談会 開催報告 in浜松

子どもと過ごす毎日は楽しいけど、この先、いつかは外に出て働きたい・・・、そう思っているママも少なくないはず。今回の座談会に参加してくれたのは、「将来的には働きたいな」と思っていたり、「最近、働き始めたよ」というママたち9名。
リアルママの「仕事について」、本音も飛び出した最新事情をお伝えします!

子どもに寂しい思いをさせたくない。

子どもに寂しい思いをさせたくない。

働きたくてもすぐには動き出せないのが、ママという立場。あるママのブレーキになっているのは「子どもに寂しい思いをさせたくない」という自分の気持ち。「幼稚園の行事に私が参加しないと子どもが不憫な気がするし」。確かに〜!その言葉にうなずくママたち。子どもを最優先で考えると幼稚園に行っている間に働くのがベスト。「でも、平日の9時〜14時くらいまでの求人って、なかなかないんですよね」。このママは、今もマッチする求人を根気よく探している。でもそれ以前に、「自分のモチベーションを上げるのが一番大変です」という別のママの声が。働きたい気持ちはあるのに、モチベーションに繋がらないって、どういうことなんだろう?

社会から離れると不安であせっちゃう。

社会から離れると不安であせっちゃう。

「ママの立場から社会的な場所に戻るのって、すごく緊張します」と話すママは、何度か採用面接を受けている。面接で「子育て中の○年はブランクですね」と言われ、「そうか、子育ては社会的にはブランクなんだ」と、改めて感じたそう。「こちらは子どもが生まれてからずっと必死だったので、その期間の自分を客観視することすらできていなかったんです」。自分にブランクがあると思ったら、企業に電話をかけることや面接も怖くなってしまって、自信を失った時期も。他のママも「社会復帰って緊張する」と口をそろえる。最初の一歩を踏み出す後押しをしてくれたのは、「ママが集まるイベントでした。子どもの年齢が近かったり、じいじばあばを頼れない事情があったり、同じような立場のママと話して、”お互い頑張ろう”って思えました」。そう話してくれたママは、最近働きはじめたばかり。粘り強く探し、平日に希望通りの時間帯の仕事を見つけた。

子どもの預け先はどうする?

子どもの預け先はどうする?

ママが働くとしたら、家族の協力も大切。座談会では、パパは「ママが働きたいなら応援するよ」というタイプが多数。が、ママの心情的には「働くとしても、子どももちゃんと見て、家事もきちんとしたい」と葛藤があるよう。中には「ゆくゆくは正社員として勤めたいので、少しずつ準備を始めました。夫の親と敷地内同居を始めたり」という人も。これにはママたちから「すごーい」とどよめきが。子どもの預け先はみんな共通の悩みのタネ。両家の祖父母が遠方にいるママは、「頼れないので、早めに保育園を探そうと思っています」と話す。他のママから「預かり保育してくれるかとか、一時保育はあるかとか、最大何時までとか、いろいろ調べるといいですよ」と早速アドバイスが。幼稚園も保育園も、方針は園によってさまざま。入園まで知らなかったルールも多々あったそう。

いつかは”ママ”以外の役割も

いつかは”ママ”以外の役割も

子どもの年齢、じいじばあばやパパの協力度、預け先、深い話ができるママ友の存在などなど、ママを取り巻く環境は一人一人それぞれ違う。「でも、”お母さん”以外の役割も果たしたい」という意見にはみんなが大きくうなずいた。お給料を得たいという経済的な希望も、社会で認められたいという気持ちも、どれも本当。
「つい忘れがちになるけど、(お母さんという)自分を大事にしたいとも思いました」という言葉に感動して涙するママも。子育てと共に、ママたちの仕事はじめはいよいよこれから。「今日はいっぱい話せて、モチベーションが上がりました」。笑顔のママたちの言葉で座談会は幕を閉じた。

いつかは”ママ”以外の役割も

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