今すぐ履歴書を書きたくなる 子育てママのための 採用力UP!ガイド

子育て中のママのための再就職ノウハウを大特集!
書類選考を通るためのワザや面接で好印象を残すスキル、逆についやってしまいがちなNG作法など、お役立ち情報が満載。
就活成功の近道はちょっとの知識とちょっとの工夫。
ぜひ活用してハッピーな再就職をめざそう!

DATA

データから見る ママを取り巻く就労環境

データから見る ママを取り巻く就労環境

現在、景気は緩やかに回復しているといわれている。
また慢性的な人手不足から、主婦やシニアへの求人も増えていく傾向に。
“ママの就活”について、データをもとに専門家に最新事情を伺った。
自分のおかれた状況を正確に知ることで、就活を有利にしよう。

リクルートジョブズ・ジョブズリサーチセンター・センター長の宇佐川邦子さん
リクルートジョブズ・ジョブズリサーチセンター・センター長の
宇佐川邦子さん

ママに人気の職種と
狙い目の職種は?

「コンビニなどの販売・サービス業やファミリーレストランなどの飲食業界、コールセンター、塾講師などの職種で、主婦を採用する企業が増えています。塾講師は時間単位で業務を終えられることが主婦にとってもメリットなのではないでしょうか」と語るのはリクルートジョブズ・ジョブズリサーチセンター・センター長の宇佐川邦子さん。特に塾講師は仕事のブランクに関係なく即戦力になれることが魅力。現実的に人気の職種は一般事務で約50%のママが希望しているが、事務職に就いている人は全体の20%に過ぎない(ジョブズリサーチセンター「主婦の就業に関する1万人調査」より)。他の条件がマッチするのなら、狭き門である事務職に固執せず、条件を緩和して他職種を検討するのも就活成功の近道のひとつかもしれない。「最近は介護職の求人も増えています」(宇佐川さん)。介護職は程度によって業務内容に大きく差があり、中には食事の支度や掃除、日々の買物などを手助けする、ママが日々行っている家事の延長にあるような場合も。そのとき”主婦”という立場は大きなアドバンテージになる。

「ママの再就職にとっても、今は追い風の時期」と話す宇佐川さん
「ママの再就職にとっても、今は追い風の時期」
と話す宇佐川さん

93%が就職に不安を感じている
理由は「ブランクの長さ」と「育児の両立」

働いていないママのうち、93.7%が就職することに不安があると感じている。理由として、それぞれ1/4の人が、「離職のブランクが長いこと」、「育児と両立させることができるかどうか」という点を挙げている。この結果に共感するママも多いのでは?でも、STEP-1〜STEP-3でお伝えしたように、”ママの力”は、強い。「主婦の毎日は予想通りにいかないことばかり。マニュアルが存在しないことが、却って時間管理能力や対応力を高めているはずです」と宇佐川さん。こうしたママの力を企業の採用担当者に響く言葉で伝えよう。最初は働きやすいプチ勤務(短時間勤務)もおすすめだ。動き出すことで、育児とのバランスにも実感が生まれる。上手にバランスを取る自信がついたら、さらにステップアップを考える。社会構造が大きく変化し始めた今は追い風の時期。小さな成功を積み重ね、家族と共に幸せになるママの未来図を描きたい。

準備を整えれば、再び社会に出ることは怖くない。むしろもう一度社会的役割を果たすのは楽しいことだと考えるママは多い。
求職活動は、時にはつらく、独身女性や男性に対してハンデがあるように感じてしまうこともあるかもしれない。でも、ママの持つ温かいパワーを信じて、ぜひ就活を成功させてほしい。

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