2017年 09月 29日(金)

【コラム:第13回(最終回)】決める勇気

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※当記事は、静岡新聞 「窓辺」(2017年9月25日)に掲載されたコラムです。
(静岡新聞許諾のもと紹介しております)
機会をいただきました静岡新聞様、ありがとうございます。
 
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「価値観作文」とは、私たちが女性向けセミナーで実施するワークのひとつです。
 
自分が何を大切にして生きたいか、そのために何を選択するかを、自分の言葉で3種類のシンプルな短文にします。
 
 
最大のポイントは3つ目の短文。
 
自分の選択によって、家族に何を伝えたいのか書き出します。
 
これまで500人以上の女性に自分の言葉で作文を書いてもらいました。
 
「私にとっては仕事を大切にすることが、子どもを大切にすることにつながると気づけました。」
 
この声は一例。
 
母が子どもを大切に思う気持ちに、仕事の有無は関係ないですよね。
 
罪悪感を抱えて仕事をすることは、笑顔を減らし、家族にとっても良い状況とは言えません。
 
価値観は一人一人違うし、置かれた状況も違います。
 
正解は無いのだから、自分で決める勇気と、選んだ道を自分にも家族にとっても正解にしようという覚悟が持てれば良いのです。
 
 
ポジティブで強い気持ちは、毎日を楽しくしてくれます。
 
私は「女性がいきいき生きる」とは、女性が自分の人生を《自分の選択で》主体的に生きることだと思います。
 
そのために必要なのは、一人一人が自分で考え行動する力をつけること。
 
そうした女性のための学びの機会を創ることで社会に貢献したいという目標ができ、育勉普及協会を立ち上げました。
 
まだスタート段階ですが、目標をやり遂げると意表明をして、連載を終わります。
 
お読みいただいた方に心から感謝いたします。(了)

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