2017年 07月 06日(木)

【コラム:第1回】「子育ては大変」を考える

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※当記事は、静岡新聞 夕刊「窓辺」(2017年7月3日)に掲載されたコラムです。(静岡新聞許諾のもと紹介しております)
機会をいただいた静岡新聞様、ありがとうございます。
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私には小学3年生と保育園に通う4歳の2人の娘がいます。長女出産からの自分を振り返り、多くのママたちとかかわる中で、思うことがあります。
 

「子育ては大変」
 
誰もが言うこの言葉ですが、何が大変なのかというと、「子どもが大変」なのではなく「(生活の)変化に対応するのが大変」「うまくいかない自分を受け入れるのが大変」「自分の選択に自信を持つのが大変」なのではないでしょうか。
 
働くか、働かないか。
どう働くか、どの程度働くか。
どう子育てするか。
 
子育てや女性活躍は社会の大関心事項で、多くの意見が毎日飛び交います。加えてスマホを開けば、溺れるぐらいの情報。そうした中で、選択と行動をするのは難しいのです。
 
 
 
私も働くと決めながら、日中子どもと歩くママを見ると罪悪感を覚え、仕事では時間制約を感じ、忙しい中で家事も仕事も中途半端になってしまった感覚に、何とも言えないモヤモヤとした気分になったことがあります。

 
 
 
試行錯誤の末、この状況を脱することができた秘訣は、「自分を認め、受け入れる」思考習慣と、「時間をマネジメントする」時間管理術にあります。
 
私は、こうした子育て中の女性に有効な考え方や技術を、体系化して広げることに取り組んでいます。育勉(いくべん)とは、「育児しながら勉強する」という私たちの造語です。
 
向上心を持ったり、仕事に励もうとする女性が、母であることを楽しみながら、充実した人生を送れるように。そして何より、子どもへの笑顔が増えるように。(了)
 
 

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