2016年 08月 20日(土)

あなたはそれを「制約」として受け入れますか?それとも・・・。

なんという久しぶりのブログ更新でしょうか。
超!長期夏季休業です笑。
 
夏にちなんで、夏休みの作文風の長文ブログを書いてみました。
 
長いので読むのは大変かと思いますが、
「なんだか、今の私いろいろ制約を抱えている気がするわ。」
という方は、良かったらお読みください。
 
※少しでも読みやすいよう、手書きのイラストを添えてみました笑。
 
 
****
 
皆さんは、今、何か抱えている制約はありますか?
 
「制約」って?
 
一言でいうと、やりたいことがあるのに、それを邪魔するものです。
 
例えば、時間がない、お金がない、経験がない、協力者がいない、子どもが小さい…
あなたには、何が思い浮かびますか?
 
 
 
 
考えてみると、制約のない人はいないんじゃないかと思います。
育児・介護・自分や家族の病気なども含めると、大人になると自由にできないことが多くなります。
みんな何らかの制約を抱えながら、毎日を過ごしている。
 
 
 
でも、制約に振り回されるのは辛いですよね。
 
自分を責めたり、周囲を責めたり、
それでも結局何も変わらないことだってある。
 
だったら最初から傷つかないように、
がっかりしないように、
あきらめた方がいい、そんな考え方もあるかもしれません。
 
 
 
今日、提案したいのは、
 
私たちが今、制約だと思っていることは、「自分の思い込み」かもしれない。
 
という考え方です。
 
 
発想を変えると、
あなたに良い変化をもたらす成長機会かもしれません。
 
 
 
「制約だ」と思うことを、本当の制約にするか、
成長機会にするか、
実は自分で決められる。
 
私がそう考えられるようになった経験があります。
 
 
 
大した将来ビジョンもなく、とくに目的意識なく仕事をし、休みは自由気ままに過ごしてきたのが私の20代。
そんな私に、30歳を目前に、取りたい資格ができたことで目標ができました。
タイミングを同じくして結婚し、妊娠。
 
なんとか勉強を続けながら、29歳・妊婦として受けた資格試験は、、、
あえなく不合格でした。
 
 
 
そして30歳。
お腹にいた赤ちゃんは、長女「ちいちゃん」としてこの世に誕生。
今まで自由に使えていた私の時間が使えないもどかしさはありましたが、むしろ「育児中の息抜き」と、勉強を続けることができました。
 
 
 
年に1回の試験は名古屋で2日間あります。
このチャンスを逃すと育休は終わり、仕事復帰。
ラストチャンスだと思って臨みました。
 
だんなさんと義理のお母さん、そして6か月のちいちゃんの4人で試験会場に行き、試験科目の合間に外で待っているちいちゃんに授乳。
 
 
こんなに頑張って、チャレンジして、受からないわけがないと思いました。
よくある感動のゴールが待っているんじゃないかという期待ですね。
 
 
結果は・・・
 
 
不合格です。
 
(くどい笑?)
 
 
 
本当に泣きました。
「神様はいったい何を見ているんだ!」そんな怒りすらこみ上げてきました。
 
 
「もう止めよう、私には無理だ…。
これ以上がんばると家族にも迷惑がかかる、仕事も始まる、今より時間もない。
 
何の制約もなく試験勉強する人たちにかなうわけがない!
 
 
 
 
 
「制約」・・・
 
ちいちゃんは、私にとって「制約」でしょうか?
 
 
 
その後どうなったかというと、
私は折れそうになった気持ちを立て直し、
なんとかかんとか勉強を続け、
31歳、3回目のチャンレンジにしてギリギリラインで合格できました。
 
 
なぜもう1回がんばれたのかというと、
ちいちゃんを私の「制約」にしたくない!
その発想にたどりついたからです。
 
 
 
もしも、
2回目の失敗でチャレンジをやめていたら、
どうなっていたでしょうか。
 
 
私は自分にも周囲にも、
「子どもが小さいからさ~」と、
言い訳していたでしょう。
 
 
 
むしろ、
「ちいちゃんと家族が大切だから止めたの!」
なんて、もっともらしいことを言っていたかも知れません。
 
 
でもそう考えた瞬間、
ちいちゃんは私にとっての「制約」になってしまうんですよね。
 
 
 
違う。
子どもは「制約」じゃない。
 
子どもを「制約」にするかどうかは、私が決められるんです。
 
 
 
ちいちゃんを「制約」にしなかったことで、私には他にもたくさんの収穫がありました。
 
  • まず、3回までは失敗してもいい、そんなふうに失敗に動じにくくなりました。
  • 自分の時間を捻出するために、早起き習慣が身につきました。今でも大活躍しています。
  • 「普通はこうだから」、「母親ってこうあるべき」、、、以前より、固定概念に縛られることが少なくなり、自分を肯定できるようになりました。
 
 
 
最初は気づけなかったけど、その後もいろいろ経験して分かりました。
だから、皆さんに提案させていただきます。
 
 
もしもやりたいと思っていることがあるのに、
それを邪魔する「制約」にぶつかったら。
自分に、こう質問してみてください。
 
 
 
「あなたは、それを制約として受け入れますか?」
 
「それとも、成長機会にしますか?」
 
 
 
 
 
私たちが制約だと思っていることは、
「自分の思い込み」かもしれません。
 
 
発想を変え、与えられた条件の中で工夫すると、
あなたに良い変化をもたらす成長機会にきっとできます。
 
 
 
 
「制約だ」と思うことを、本当の制約にするか、成長機会にするかは、
 
自分で、
 
決められるんです。
 
 
 
私には、このアイディアを、特に共有したいと思っている人がいます。
同じ子育て中のママです。
 
 
 
私たちママは、子どもが何よりも大事です。
でもそれゆえに、
やりたいことをすることに「罪悪感」を感じてしまう人がたくさんいます。
 
 
 
それって、
子どもを自分にとっての「制約」にしてしまっていないでしょうか?
それでは自分も苦しいし、子どももかわいそうです。
 
 
 
 
私は3年前から小さな行動を続けています。
それが、
「子育てをブランクにしたくない」ママのための育勉セミナー、です。
 
ママのためのたった2時間の無料ワークショップ。
参加者が話したり書いたりしながら、
「子どもは制約じゃない」という思考チェンジを体験します。
 
 
 
  • 働こうかどうしようか迷っている人、
  • やりたいことがあるけど踏み出せない人、
  • 育休からの復帰を控えて不安な人、
  • 何か新しいことを始めたい人、
これまでに300人以上が参加してくれました。
(本当に本当に、ありがとうございます!)
 
 
 
そして今では、このアイディアに共感し、
育勉セミナーのやり方を覚えて、地域で開催してくれる公認育勉インストラクターも誕生しています。
 
 
 
最後にもう一度。
 
 
私たちが制約だと思っていることは、「自分の思い込み」かもしれません。
 
「制約だ」と思うことを、本当の制約にするか、
成長機会にするかは、自分で決められるんです。
 
 
 
 
自分への質問はこうです。
 
「あなたは、それを制約として受け入れますか?」
「それとも、成長機会にしますか?」
 
 
 
長文お読みいただき、ありがとうございました。

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